1036件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09

これらを踏まえて、食料安全保障観点からも、米粉による新たな食の需要開発こそが重要であり、米粉全般における県の政策策定が必要であると申し上げます。  米粉の特徴は、御存じのとおり、もっちりとした食感で、油の吸収率が小麦粉と比べ低く、ヘルシーであることに加え、ノングルテングルテンフリー食材であることから、アレルギー対応食材として消費者関心も高まっています。  

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

このほか、   農林水産業未来創造基金の見直しについて   徳島みどり食料システム戦略基本計画案について   老朽ため池等整備事業について   大規模災害発生時における食料安全保障について等々の議論がなされた次第であります。 次に、商工労働観光部関係について申し上げます。 まず、徳島観光振興基本計画(第四期)の策定についてであります。 

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

今後の展望については、おおむね30年後のあるべき姿として、最先端技術の活用による競争力の高い農林水産業が展開されるとともに、広島は、おいしさの宝庫といった認知の獲得など、ひろしまブランド価値が向上している状態を目指しており、これに加えて、国際情勢を踏まえた食料安全保障強化や、気候変動による生育環境変化激甚化、頻発化する災害についても考慮しつつ、推進してまいりたいと考えております。  

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

このような状況が継続することになれば、生産者が壊滅的な打撃を受けることは必至であり、また廃業が相次ぐこととなれば、国産農畜産物安定供給体制が崩壊し、我が国食料安全保障を大きく後退させることになりかねない。  我が県は「酪農発祥県」であるが、県内酪農家からは「約35年間酪農をやっているが、現状はかつてなく厳しい。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

食料安全保障は、国の責務としてしっかりと取り組んでいただくことが重要であると認識しておりますが、現在、政府のほうでは、来年の通常国会に現状ございます食料農業農村基本法改正案提出を見据えまして、今現在、6月を目途に大枠を固める方向でいろんな議論が進められているというふうに聞いております。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文

4年前の初当選以来、私はこの議場におきまして、本県基幹産業である農業畜産業・林業・水産業について、担い手確保後継者の育成、農家の経営安定化に向けた取組に始まり、農地などの生産基盤加工施設老朽化対策、あるいは国際貿易など市場開放に伴う海外展開と、その一方で小規模・零細経営保護政策はいかにあるべきか、さらには世界的な人口増加食料危機我が国食料自給率向上を見据えた食料安全保障の在り方など

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

農業本県基幹産業であり、食料安全保障観点からも生産消費の両面で拡大を図っていくことが求められる中、これまで知事が尽力されてきた食のみやこ鳥取県のブランド戦略は、それぞれの品目にスポットライトを当て、首都圏関西圏などでも知名度を高めるなど、間違いなく一定の成果を上げてこられました。  

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

さて、今回議員からいただきました粘土だんごによる山や使われていない田畑などを利用した食料危機対策につきましては、いざ発災となった場合の食料確保対策であることはもとよりのこと、現在のウクライナ危機に伴う世界での食料安全保障強化、脱炭素化へのみどり食料システム戦略、その推進など、持続可能な本県はもとより日本の農林水産業の構築に向けましても大変重要な御提案である、このように受け止めさせていただいているところであります

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文

輸出食料安全保障観点からも重要であり、輸出により販路を確保できれば、非常時に国民を食べさせるだけの農地を維持しやすくもなります。だからこそ、国内、ひいては県内農業に本当に資する農産物輸出を考えるべきだと考えます。  そこでお伺いいたします。  これらの状況を踏まえて、これまでの県による県産農産物輸出促進に向けた取組と現在の輸出状況はどのようなものか。

福岡県議会 2023-01-10 令和5年 農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-10

今回の当初予算のポイントとしましては、食料安全保障確立に向け、農林水産業の経営安定や生産基盤強化などに必要な予算が措置されているところです。加えまして、十六か月予算の考え方によりまして、当初予算と一体的に編成した令和四年度の補正予算におきまして、農林水産業競争力強化や防災・減災などの予算が措置されております。  

岡山県議会 2022-12-14 12月14日-07号

飼料価格の高騰は、飼料自給率の低い我が国において、食料安全保障に関わる問題であり、飼料輸入依存からの脱却を目指すとされました。国の示す強い危機感を共有しつつ、県内農畜産業のさらなる振興に努めていただくよう要望いたしまして、質問を終わります。 ○副議長(太田正孝君)  以上で本山君の質問は終了いたしました。 答弁者は自席にお戻りください。 次の質問者に移ります。 1番秋山正浩君。 

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

サプライチェーンの話も若干いたしましたけれども、県内生産や、一番飼料を作りやすいとされる北海道や東北からの購入、それから国外からの輸入については一定セーフティーネットを持って確保するといった食料安全保障的な部分についても取り組んでいかねばならないと考えておりますし、県内でも、水田を使った飼料増産が非常に増えておりますが、今現在1,000ヘクタールを超える程度ということなので、この辺につきましても啓発

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

こうした中、最近、食料安全保障という言葉が注目を集めています。 食料安全保障に対する国の考えは、食料は、人間の生命の維持に欠くことができないものであるだけでなく、健康で充実した生活の基礎として重要なものであり、全ての国民が将来にわたって良質な食料を合理的な価格で入手できるようにすることは、国の基本的な責務であるというものです。